Stellaris(ステラリス) AAR 8 長征と調整~攻めホーダイ&パケあえる

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SFストラテジー「Stellaris(ステラリス)」のAAR(After Action Reports)第八回目。ゲームの要素紹介を交えながらプレイの様子をつづります。プレイ条件やMODやゲーム内容などは第1回で確認できます。

あらすじ(忙しい人向けAAR)

大国の3番手に甘んじているプレイヤー連邦は自領を連邦国に譲渡して、連邦国を太らせる方策に出ました。これがハマって2番手と互角以上の国力を有する事に成功します。

長征と調整

今回の狙い

バージョンは1.2.4の状態でゲーム再開。

前回、プレイヤーは「当然の協商(紫)」と要衝の領域をめぐって争い、彼らを退けることに成功しました。

当然の協商(紫)の戦力が戻らないうちにプレイヤーは諸勢力の領域に入り、そして属国を増やしていくのが今回の狙いです。

諸勢力の領域を詳しく見てみると、その領域の半分を大国の属国が占めている状態です。大国に攻め入る力はまだ整っていませんので、プレイヤーはその他の細々した小同盟に解放戦争を仕掛け勢力を伸ばしていきます。

ヴァルハラ(プレイヤー)に隣接した領域はすでに他の大連邦が陣取っているため、プレイヤーは飛び石のような点々とした格好で勢力を広げていかなくてはなりません。(前のバージョンだとデフォルトで国境封鎖状態だったので、このあたりとても攻めやすくなった印象です。)

プレイヤー連邦内の各艦隊の速力はバラバラなので、遠く長征となれば進軍にまとまりを欠きやすくなります。まとまりを欠けば孤立した艦隊らが各個撃破されてしまいかねないので注意したいところです。

なまえ惑星数備考  
正しき協商160以上つよい
当然の協商80以上互角
ヴァルハラunion(プレイヤー)80くらい
血の枢軸20くらいあなどれない

上手く諸勢力に属国を持てば160以上の惑星を持つ「正しき協商(黄)」には及ばないものの「当然の協商(紫)」の惑星数は超える計算です。

攻勢ではありません 大攻勢です

【3049年】ヴァルハラ(プレイヤー)が諸勢力の小同盟領に次々と進攻。

このとき他の連邦の横槍も無く攻め入ることができました。他の連邦は武力こそ用いませんが外交でどんどん属国を増やしています。そのスピードを上回る為にプレイヤーは武力をふるい、やや強引に攻めて属国を増やしていきました。

はじめの3同盟には難なく勝利できたのですが、最もマップ西に位置する小同盟は意外にも強敵でした。

【3056年】1.5倍の軍事力差で挑んだ艦隊戦で大損害をこうむる。

艦隊許容数1100で臨んだ長征。このときの損害で600弱まで半減してしまいました。

軍事力優勢のかたちで挑んだところ、いとも簡単に打ち破られてしまいました。なにがあったのでしょうか。さっと両者の戦艦のスペックを比較して見ました。

艦船の性能の違いが、戦力の決定的差であることを、ぅぉ教えてやる!

こちらが敵方の戦艦スペック。

後者がプレイヤー艦隊の戦艦スペックです。

細かな装備の相性は把握していませんが、ただ単純に装甲・シールド・コスト・プラス補正といった「数値」に注目してみると、かなり差が有ることがわかります。要するに技術力で負けていたようです。

技術力に関しては、ここまであまり意識はしていませんでした。技術力を高めると数的な差をカバーできるどころか、むしろ圧倒できる様です。

単純な軍事力の数値比較だけでは勝敗をはかれないようです。さらに奥深いゲーム性も感じ取ることができて少しテンションUP。

属国化・統合の動き

【3059年】惑星を多数解放して終戦。

局地戦で大きな損害が出たものの、全体では勝利をおさめて勢力を拡大しました。

諸勢力領域の奥地では「距離(交渉にマイナス補正)」がボトルネックになって属国化ができないことがあり、目的の国の近くの属国を統合してヴァルハラの直轄領にすると距離のマイナス補正が消えて、誘いに応じてくれるようになりました。

3000年代中半は大国それぞれが武力でなく外交で勢力を伸ばす動きが盛んで、諸勢力領域はほぼ大国の勢力圏で埋め尽くされていきます。属国化だけでなくヴァルハラ同様に直轄領を構える大国も出てきました。

【3095年】ヴァルハラ(プレイヤー)諸勢力を攻め7つの惑星を解放。保護国化。

この時点で9割の諸勢力領域が大国によって塗りつぶされ、いよいよ安全に攻められる場所が無くなって来ました。

状況レポートの勝利タブからプレイヤーの属国を含めた惑星数を確認してみると、その数91。

惑星数の上では「当然の協商(紫)」を独力で越しています。さらに連邦諸国の惑星数を足せば、ヴァルハラunionは「当然の協商(紫)」を超える大連邦と言って良いでしょう。

分け合ってつよくなる

諸勢力時代の終焉

諸勢力時代が終わり、これからの戦いは大国同士の直接対決になってくると予想されます。

プレイヤーだけが強国となっても、連邦全体で協力していかないと大連邦とは戦えません。艦隊許容量の超過ペナルティ(最大量を超えると維持費が割高になる)の関係で一国だけの軍事力形成には限界があります。

前回と同じ狙いでプレイヤーが獲得した星系の内いくつかを移譲。連邦の構成国にも力を養っていただき大国化してもらうことにします。

その際に譲った星系の場所は大国に隣接したエリア、プレイヤーと大国の間の地点を選びました。この選択はプレイヤーと大国の間の「国境紛争(親密度マイナス補正)」を軽減する狙いもあります。構成国自体が大国に隣接した国なので、いざ戦争となった場合にスグに艦隊が主戦場に展開できます。

もし敗戦しても敵の惑星要求がその隣接エリアになり、プレイヤー国の直接の被害を避けられるのではないかという含みもあります。

構成国に聞かせたら怒られそうな悪だくみです。

決戦に向けて

なまえ惑星数備考  
正しき協商180以上とてもつよし
当然の協商90以上技術力たかし
ヴァルハラunion(プレイヤー)125くらい今回のびた
血の枢軸20くらいあなどれない

3100年の世界情勢。

ここからどこかに攻め入るとしたら惑星数の少ない「血の枢軸(桃)」でしょうか。

血の枢軸(桃)は構成国のひとつひとつは弱小ですが、戦力を総合すると艦隊許容量1000を超える大艦隊を有しており、気軽には攻めにくい中堅連邦です。

攻めないとすれば今回技術力の大切さを学習できたので、技術力向上のために内政に目を向けて、じっとちからを蓄えてみるのも手かもしれません。

(つづく)

梅永とうふ店

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こんにちは、梅永とうふ店です。地図だけでご飯3杯いけちゃうマップ星人です。umech*ではメジャーどころ3割インディーズ系7割の分量で、濃いめのゲームの魅力についてお伝えしています。古典ぱん