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Stellaris(ステラリス) AAR 3 緩衝国ベルト~抜け道を探せ~遠交近攻

Stellaris(ステラリス) AAR 3 緩衝国ベルト~抜け道を探せ~遠交近攻

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SFストラテジ「Stellaris(ステラリス)」のAAR(After Action Reports)第三回目。ゲームの要素紹介を交えながらプレイの様子をつづります。プレイ条件やMODやゲーム内容などは第1回で確認できます。

あらすじ(忙しい人向けAAR)

v1.0 v1.1系の特徴である「デフォルトで国境封鎖」の仕様に泣かされるプレイヤー。緩衝帯が出来上がってしまい、勢力拡大の機会を失った状況で、なにか打てる手はないかと東奔西走。色々もがいている様子。

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緩衝国ベルト

今回の狙い

今回からバージョンはv1.1.0に。(デフォルトで国境封鎖状態)

前回、連邦「正しき協商」の協力を得てプレイヤー国「ヴァルハラ」を大国にまで成長させることが出来ました。

今回もテーマ「生き別れの母星を穏便に取り戻す」を狙っていきます。母星国「人間ユニオン」との因縁については第一回をご覧ください。

テーマの関係から母星の属している楽観的な連邦とは争えません。ですから次に攻めるとしたら「当然の協商」か「Yapathi」のどちらかを選ぶことになります。

2570年代「Yapathi」の国力が高く、隣接諸国を次々と併合。

最大の対抗国「Yapathi」の力を削ぐことを目指して「当然の協商」と親交を結びながら「Yapathi」を攻める道を模索してみました。

政体も「人間ユニオン」にあわせて「軍事政権」から「民主制」に移行しておきます。

通りたい通れない

画像の矢印のような中央突破での攻め筋は「当然の協商」「楽観的な連邦」が緩衝国として挟まっている形で採用することが出来ません。中央を避ける道を探ります。

考えられる手は三つ、マップの「上から」まわる「下から」まわる「軍事通行許可」を得る、の3種です。

ただし「軍事通行許可」を得るには対象国と「不可侵条約」「移民の許可」などの高度な親交を結んでいないと不可能です。実現にはとても長い期間を必要とします。

そこでまずは早い手としてマップの「上から」まわる「下から」まわる手を探りました。

    ※ バージョンアップで「国境封鎖」されない限り自由に通行できるようになりました。

抜け道を探せ

南を探せ・マゼラン海峡

まずはマップ下からの進路を探りました。この進路は自領から直接「Yapathi」を狙うことが出来ます。

成功形は「プレソリンスカージ」を撃退しながら星系に「前線基地」を飛び石のように築き、細い回廊を進んでいく格好になります。

【2613年】「ヴァルハラ(プレイヤー国)」は「プレソリンスカージ」を攻撃。軍事力55000の艦隊を派遣して勝利。

道筋を築くことが出来たかに思えたのですが、想像以上に「プレソリンスカージ」の逆襲が厳しく、ついに自領を縮小するまでに至りました。

無限に沸いてくる「プレソリンスカージ」艦隊が、プレイヤー国の補給路を断つ形で断続的に攻めてきてしまい、「前線基地」が維持しづらいのです。

宇宙港が戦場から遠くにしか存在しない点も不利に働きました。不意にひとつの「前線基地」が破壊されたタイミングで、基地のあった星系が周辺国のエリア範囲に塗りつぶされ道を失いました。

【2635年】「プレソリンスカージ」の抵抗激しく自領縮小し、南回りの航路計画は白紙に。

北から回れ・北西航路

【2644年】「ヴァルハラ(プレイヤー国)」は独立小国を属国化。

マップ西側「Yapathi」付近に属国を得ることができました。

通常離れた距離にある国は「距離のマイナス補正」を受けて属国化交渉が難しいのですが、飛び地が「ヴァルハラ(プレイヤー国)」近くにあり、それよって「距離のマイナス補正」を受けることなく属国化に成功しました。

連邦と属国領経由から「Yapathi」に攻め入る事ができる可能性が出てきました。遠路ですが道が通じていれば何でもOKです。

しかしよくよく確認してみると僅かに距離遠く、通行不可であることが判明しました。

【2676年】属国を「ヴァルハラ」に統合。

これによってエリア範囲が広がって、どうにかこうにか通行できるようになるのではないかと期待したものの、結局かわらず通行不可。ぐぬぬ。

自力での「Yapathi」進攻の道は閉ざされました。

遠交近攻

方針変更

進路を探している内に情勢が変化していました。強大な国力を誇っていた「Yapathi」が周辺諸国連合に押されはじめたのです。

連邦の飛び地(孤立)拠点のセンサーを手がかりに戦争の様子をうかがってみると、どうも動員している艦隊の軍事力が数千規模同士での戦いである様でした。

この頃、プレイヤー国単体で10万弱の軍事力の艦隊を有していましたので、いま進攻すればとても有利に戦いを進められます。連邦の艦隊を合わせれば必勝です。

「Yapathi」には攻め込めないので、このはち切れんばかりの軍事力を発揮する対象は「当然の協商」しかありません。

【2697年】ヴァルハラが「正しき協商」大統領に就任。「当然の協商」に宣戦布告。

「争い事の耐えないこの地方に平和を」を大義名分に内政干渉バリバリで「当然の協商」に攻め入りました。「Yapathi」とは仲が良くも悪くも無いので、恐らく横槍を入れられることは無いでしょう。

むしろ共通の脅威と戦うことになるので「Yapathi」との親交が深まりそうです。

開戦・緒戦で手痛い敗北

大まかな構想としては「当然の協商」主力が存在する西側にこちらの連邦の主力をぶつけ、東側に2線級を派遣する作戦で臨みました。

しかしこの主力に主力をぶつける予定から大きく外れて戦いは進みました。「当然の協商」が東側に主力を差し向けてきたのです。

宣戦布告は東側の国に発したので、どうやら布告を受けた当事国に主力が集まりやすい仕様であるのかも知れません。この戦況に応じた進軍がAIの賢さから来ているのであれば脅威です。

【2698年】ヴァルハラ第五艦隊(軍事力15000)壊滅。その後あらわれた援軍艦隊(軍事力13000)も8割の損害を受けて撤退。急ぎ第10艦隊(軍事力20000)を派遣してようやく敵艦隊の先遣隊(軍事力22000)を撃退。

不意を突かれて各個撃破されたかたちです。

3:1交換でやっと敵を撃破しましたが、大きな被害を出してしまったので緒戦は敗北といっても良いでしょう。

辛勝・攻め筋を確保

【2700年】「当然の協商」の主力艦隊(軍事力30000)が東側に到着。東部戦線は一時劣勢。

「ヴァルハラ(プレイヤー国)」は急造した新造艦をなんとか掻き集めて(軍事力30000)これに対抗しますが、激しい損害が出ることを恐れて直接対決は避け、双方にらみ合いの状況に。

【2701年】西部戦線から東へ「正しき協商(プレイヤー連邦)」主力(軍事力18万)を差し向ける。敵艦隊は衝突を避けて本国に撤退。

【2704年】「正しき協商(プレイヤー連邦)」の要求がすべて受け入れられたかたちで終戦。

強力な軍事力を持ちながら敵方の艦隊に打撃を与えられずに終了したので、今回の戦いは判定「辛勝」です。

あまり「当然の協商」攻略に時間をかけすぎては「Yapathi」が息を吹き返しかねません。

戦後・母星ぷんぷん丸

今回の戦いの結果「Yapathi」が「ヴァルハラ(プレイヤー国)」に大使館を置くことになりました。共通の脅威と戦った事によって外交ボーナス補正を受けて親近感を抱かれたようです。政体も同じ「民主的ユートピア」であることもうまく働いているようです。

「生き別れの母星国」の人間ユニオンは逆に大使館を撤去。またまた怒らせてしまいました。

ただ「生き別れの母星国」との相性(政体・貿易状況など)はとても良いので時間が経てば再び親密になれます。

怒らせついでに早々に「当然の協商」を攻めきってしまうことに致しましょう。

(つづく)

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