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Stellaris(ステラリス) AAR 2 中盤~躍進~仇敵討伐~春秋五覇

Stellaris(ステラリス) AAR 2 中盤~躍進~仇敵討伐~春秋五覇

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SFストラテジ「Stellaris(ステラリス)」のAAR(After Action Reports)第二回目。ゲームの要素紹介を交えながらプレイの様子をつづります。プレイ条件やMODやゲーム内容などは第1回で確認できます。

あらすじ(忙しい人向けAAR)

同盟の誘いを受けて、軍事力を手にしたプレイヤーは、民族分裂の仇を討って復讐を果たします。脅威を除いたプレイヤーは勢力拡大に尽力して、生き別れの母星を「国力」によって振り向かせようと画策します。

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追撃

バージョンはv1.0系でプレイ再開。(デフォルトで国境封鎖状態)

近くて遠い星・脅威度

前回、戦いに勝利したものの、生き別れとなった母星を取り戻すことが出来ませんでした。今後もこの「母星を取り戻す」ことをテーマに勢力を拡大して行こうと思います。できるだけ穏便に「母星を取り戻す」ことがテーマです。

緒戦の勝利で敵艦隊に大きな被害を与えたので、情勢は連邦側が有利です。

【2422年】プレイヤー国「ヴァルハラ」が連邦大統領に就任。仇敵「Xanyr」に宣戦布告。3つの星系を獲得。

赤色のプレイヤー国が緑色の国を挟む形。このままでは「国境紛争」補正で生き別れの母星国「人間ネーション」の機嫌を損ねて親密度が下がってしまいます。これを軽減する手として左側の1つの星系を「人間ネーション」に無条件で移譲しました。

結果として親密度が大きく上がることは無く、ゲーム的には効果の薄い一手でありました。ですがロールプレイとして生き別れの母星国「人間ネーション」へのご機嫌取りは最大限配慮していきたい行動です。

プレイヤー国「ヴァルハラ」が強大な力をもって戦争を行うと同盟・連邦以外の国の「脅威度」が上昇します。脅威度が上昇すると親密度の計算にマイナス補正がつきます。

連邦が動けば母星国「人間ネーション」の親密度が下がってしまいますから、頻繁に戦争は起こせません。仇敵「Xanyr」へトドメを刺すなら最小手で攻め上がらなくてはなりません。

【2423年】「人間ネーション」の参加する同盟が連邦化。連邦の名称は「楽観的な盟約」に。「人間ネーション」は「人間ユニオン」に勢力名を変更。

躍進

内政と拡張・セクターの叛意

【2430-2440年代】空白領域の開拓に着手。同時に領内の施設を充実させ、惑星の数も増やす。

仇敵「Xanyr」を圧倒する国力を持つために勢力圏の拡大をはかりました。空白領域をすべて開拓すれば、仇敵「Xanyr」の3倍もの支配領域を得ることになります。仇敵「Xanyr」の艦隊・軍事力は先の戦いで壊滅していて、また大国の所属する連邦「正しき協商」の傘の下にあることもあり、開拓団が狙われること無く悠々と勢力を拡大できました。

【2450年代】拡大可能な領域をほぼ埋め尽くす。セクター単位での叛意行動が目立ち始める。

内政を充実させた結果、セクター単体でもかなりの国力を誇るようになり、10程あるセクターのうちの3セクターで独立運動が起きました。

ただし支持率も規模も小さく、いまは放置しておいても国に直ちに影響はなさそうです。「影響力」の値にも余裕があったので、万一に備え動きのある惑星に対し「プロパガンダ宣伝」や「再教育運動」の政策を実施して独立運動を抑え込んでおきます。

仇敵討伐

【2470年】「正しき協商」連邦大統領が仇敵「Xanyr」に宣戦布告。5つの星系を解放。

プレイヤーに大統領の手番が回らないうちに戦争となりました。このときのプレイヤー国「ヴァルハラ」の軍事力は総合して13000弱。内政に集中していたので支配領域に対して軍事力はかなり少なめな状態です。

軍事力を充実させてから攻め入ろうと考えていましたが、連邦がやってくれるというのなら有り難い話です。2艦隊を守備と遊撃に残して1艦隊(軍事力9000)を攻撃に参加させました。

連邦全体では軍事力60000の艦隊がこの戦いに参加していました。対する「Xanyr」の軍事力は10000ほどで決着はすぐにつきました。

【2488年】「正しき協商」が「Xanyr」に宣戦布告。4つの星系を解放。国家「Xanyr」は解体。

プレイヤー国「ヴァルハラ」の母星を奪った国家「Xanyr」は290年の長い期間をかけた逆襲によって滅びました。

「母星を取り戻す」ために

「Xanyr」への恨みを晴らして、目標は生き別れとなった母星国「人間ユニオン」を取り戻すことにしぼられました。

「人間ユニオン」の本拠地はヴァルハラ星系の惑星オーディンにあります。この本拠地に暮らす住民は「人間」がほとんどを占めますが、「人間ユニオン」全体では「Xanyr系」の人種が多数派を占めるという状況にあります。ですので「人間ユニオン」の代表は「Xanyr系」の人種が務めています。

このような状況で人種間のいざこざが有りそうなものですが、政体は民主制の開かれたもので、軍事力は低いものの国内は非常に安定している様です。

仲良くやっているところを無理やり攻撃すれば、プレイヤー国は単なる「侵略者」になってしまいます。穏便に取り戻すテーマからは掛け離れてしまうのでそれは出来ません。

このような状況で穏便に取り戻すための方法として「保護国化」「属国化」が考えられます。

ただしプレイヤーと別の同盟・連邦に属している場合こういった交渉に大きなマイナス補正(-1000)がかかってしまい、成功させるのは至難の業です。

狙うべき道は三つ。

1.人間ユニオンの連邦「楽観的な盟約」が解体されるのを待つ。

2.交渉マイナス補正を突き破るほどの圧倒的な「国力」を得る。

3.現連邦を去り「楽観的な盟約」に参加する。

現連邦に亡国の危機を救われた心情からは3の手はあまり取りたくはありません。また戦力的にも現連邦に属していたほうが安心です。ここは1を待ちながら2の方策を採るのが自然かもしれません。

この方策をとって、2490-2530年代までじっくり国力を蓄えることになります。

プレソリンスカージ戦

軍事力も整い、更なる国力を得るために「プレソリンスカージ」領を攻撃することにしました。

「プレソリンスカージ」はブラックホールなどから沸いてくる別宇宙からの来訪者で、言葉も通じず交渉ができません。いつ攻め込まれるかも分かりませんが、逆にこちらからはいつ攻め込めんでも文句を言われない特殊な勢力です。

【2536年】「プレソリンスカージ」領に進攻。


プレイヤー国「ヴァルハラ」は軍事力15000の艦隊を派兵。敵方に軍事力12000の艦影をとらえました。敵方の戦力は未知数なので、ここは万全を期して軍事力12000の艦隊を援軍に送って2倍の軍事力で敵にあたることにしました。

振り返ってみると15000の1艦隊だけも充分撃破出来そうなやわらかさに見えます。

この戦いを制して12ほどの資源豊かな星系を勢力圏に取り込むことに成功。内1つの星系で拠点化可能な惑星を得ることが出来ました。

原始文明観察記

原始文明惑星に観測ステーションをつくると色々な観測情報が得られます。その情報は時代の移り代わりの様子や、核戦争で原始文明の住民が滅びるなど様々。その原始文明惑星に小惑星衝突の危機が発生することがありました。


時代すこし進んで2558年。原始文明惑星のひとつに小惑星接近。

艦隊駐留地から離れた惑星での出来事で、普段なら艦隊を置いていないところでしたが、このときはタイミングよく後述の大戦の影響で予備艦を移動していて、その経路の近くであったため救うことができました。

この出来事から内陸の土地にも小規模艦隊を置き始めました。

当の原始文明惑星はこの救出劇を知りもしないでしょう。この秘められた救出劇にちょっとしたスペースロマンを感じます。

七雄から五覇へ

宇宙情勢・戦国七雄

マップ全域に目を向けると、7つの大勢力が確認できました。

1.「ヴァルハラ」プレイヤー国であり、正しき協商の連邦に所属。

2.「正しき協商」

3.「楽観的な盟約」本体

4.「楽観的な盟約」北部

5.「当然の協商」

6.「Yapathi」独立国ながら強大

7.「Ugarlak(独立)」

「楽観的な盟約」「当然の協商」「Yapathi」は三者入り乱れて戦っている状況です。

三者のうち「Yapathi」が強大で他の2勢力を押しています。他の2者は徐々に国力が衰えてきている模様です。将来は「Yapathi」が最大のライバルになって来そうです。

プレイヤー国の次なる一手は「Ugarlak(独立)」の併合です。プレイヤー国の星系の開発伸びしろが無くなって来て、更に国力を増大させるには新たな星系を得る必要があります。

プレイヤー国と「Ugarlak(独立)」の軍事力は相手方が大きく優勢ですが、こちらには「正しき協商」が付いています。

「楽観的な盟約」が緩衝国として耐えているあいだに「Ugarlak(独立)」を併合したいです。

いわれなき侵略・脅威度MAX

併合を狙うのは良いとして「Ugarlak(独立)」攻撃に大義名分がありません。いままで交流も無ければ争いもありませんでした。この状況で攻めれば間違いなく「人間ユニオン」に嫌われてしまいます。テーマに沿ったロールプレイを考えるとこの局面は迷いどころです。

ここで戦わない場合は「楽観的な盟約」の崩壊をひたすら待たなくてはなりません。ゲーム的な視点で言うと待っている間にゲームに「飽き」てしまいます。

これではいけません。ここは古の先達の悪知恵を拝借して、適当な難癖をつけて攻めてしまいましょう。「Ugarlak(独立)」のスパイが「ヴァルハラ」の軍港で破壊工作をした。これでいきましょう。

【2557年】「正しき協商」の大統領に「ヴァルハラ」就任。「Ugarlak(独立)」に宣戦布告。

軍事力およそ70000対70000の大会戦は序盤「Ugarlak(独立)」側が優勢で進みました。中盤以降は「正しき協商」の後詰が到着して戦況は拮抗。兵器性能や相性などの関係で終盤は「正しき協商」が優勢となり終戦。

「正しき協商」の艦隊は速度が速くて前線へ、「ヴァルハラ」艦隊は戦艦が多く後方に位置。結果的に「正しき協商」の艦船が多く犠牲となり、「ヴァルハラ」艦隊は温存される形となりました。この「足を遅く」する手段は政治的に色々悪用できそうな手です。

ともあれ「Ugarlak(独立)」のコロニー5拠点を吸収して開発の伸びしろを得ました。

「人間ユニオン」は冷静に状況を見抜いていたようで、激しい脅威を感じてしまったようです。申し訳ないです、おっしゃるとおり種族の面汚しです。あとで鉱石いっぱい貢ぎますから許してください。

春秋五覇

2564年の勢力図。おおまかに5勢力が覇を競っている状況です。

「当然の協商」と「楽観的な盟約」が勢力を弱め「Yapathi」が徐々に拡大しています。

「Ugarlak(独立)」は壊滅して5覇のうち2覇が所属する「正しき協商(プレイヤー連邦)」が最大勢力として君臨している状況です。

1.「ヴァルハラ」プレイヤー。内政が一段落して軍事力もトップクラスに。

2.「正しき協商」大戦で少し軍事力を消耗。

3.「楽観的な盟約」本体・北部。マップ下部の本体の弱体化が著しい。

4.「当然の協商」連戦が祟って疲労。

5.「Yapathi」ますます強大化。

プレイヤー国が大国になってセクターの叛意も目立つようになってきています。大国同士の戦い、終盤に向けてどんな展開が待っているのでしょうか。またプレイヤーは母星を取り戻すことが出来るのでしょうか。

(つづく)

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