Fishing Barents Sea 獲れすぎちゃって困るHermesの悩み(AAR04)

Fishing Barents Sea

こちらはFishing Barents Sea(フィッシング バレンツ シー)のプレイ日記(AAR)です。

プレイの様子を追いながら、内容紹介・小ネタ・攻略情報を抽出していきます。

Fishing Barents Sea :スチームストア

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前回のあらすじ

前回は「Lunar Bow」に乗り換えてトロール漁を行いました。今回は5つめの船「Hermes」の特徴と操作法、また、購入のための資金づくりの様子をまとめています。

トロール船 Hermes

ゲーム内に登場するトロール船「Hermes」は実際に存在する商業漁船です。ゲーム内でも下の動画のような加工・冷凍・箱詰めの機能施設を積んだ船になってます。


前回の「Lunar Bow」は船の脇で網を処理していたのが「Hermes」では網を船に引き込んで処理する機構になっているのが特徴です。ゲーム的にはエンドコンテンツとして相応しい、漁と船員管理の両方を楽しむことが出来る、総合的に遊べる船になっています。

(どうでもいい話ですが、動画のCEOが三沢光晴似で良い感じです。)

資金づくり

お値段は約2000万

お値段は約2000万

ゲーム内の「Hermes」のお値段は1995万。「Lunar Bow」と比較して500万高い価格です。

資金を用意するために、20t漁獲で260万ほど利益が出せる「Lunar Bow」での漁を10セット行い2600万稼ぎました。このうちローン返済と改造代と燃料費などを差し引いて600万のお金が手元に残ることになりました。

前回説明したとおり、手元にあるお金の最大約5倍の金額を銀行から借入れできますので、600万貯めた時点で約3000万まで資金を調達できることになります。これで充分「Hermes」に手が届きます。

時期としては「Lunar Bow」を対象とするサバ漁の好景気が終了するまでに資金を用意できる結果となり、ちょうどよい絶妙なゲームバランス設定に驚嘆しました。決して楽なハードルではありませんが、挫折するほど辛くもない良い感じのハードルの高さです。steamのレビューでも触れられているとおり、なるほどバランスのよさが際立つゲームです。

手持ち610万の信用で銀行から2138万を借入

手持ち610万の信用で銀行から2138万を借入

今回はこのうち2138万を借入。「Hermes」の値段1995万を差し引いて手元のお金753万で船を運用することになります。これは結果的に753万の手持ち資金で楽にプレイができました。

Hermes の特徴と買うべきオプション

落ち着いた感じのブリッジ

落ち着いた感じのブリッジ

「Hermes」の漁獲対象はタラ・ポラック・ハドック・レッドフィッシュの4種。「Lunar Bow」がポラックとサバの2種だったのに対して、対象の魚の種類が増えています。対象が増えたことによって釣り易さが格段に上がっています。これは「Lunar Bow」で感じた漁でのハズレの多さを軽減するものでありまして、「Hermes」での漁は大変に気持ちよいものになっています。

オプション改造は【ドア操作】【トロールアイ】【漁獲センサー】【レーダー】の4つをフル購入してもそんなに高くないので、これらすべてを行っても大きな負担にはなりません。

【エンジン】は、改造費が高めなのでとりあえず1つ改造して様子を見るのがよいでしょう。

【ストレージ】は、素の状態で200tの積載能力を持っており、無改造でも大きく稼ぐことが出来ます。今回は1段階60tの増設を行いました。

燃料費は「Lunar Bow」と同様に高いです。だいたい一回の漁で50万~80万くらいの燃料費がかかります。

Hermes と Lunar Bow のどっちか1つだけ選ぶ場合

釣り易さが全然違うので、プレイする時間が無いなどの理由によって「Lunar Bow」と「Hermes」のどっちか1つだけを選ぶのであれば、「Hermes」を購入したほうがプレイは楽になります。

獲れすぎちゃって困るHermesの悩み

「Hermes」の漁はザクザク魚が獲れるので気持ちがよいです。ただし獲った後の箱詰めまでの加工が悩みの種になってきます。

トロールのシフトに加えて加工のシフトがくっついた

トロールのシフトに加えて加工のシフトがくっついた

その悩みというのはズバリ「獲れすぎちゃって困る」のです。すぐに最大積載量まで魚は貯まりますが、処理が追いつかないのです。船員の最低人数の4人で漁を行ったところ、1日かからずに最大積載量まで貯まり、その加工に2日~3日かかりました。

漁 < 加工

という比重の船になっています。これは漁の操作に加えて船員のシフトワークにも頭を使う必要がありまして、シミュレーション的な楽しみの詰まった船といえます。これまでの船で培ったテクニックを駆使して運用する、まさにエンドコンテンツが「Hermes」なのであります。

ぶっ倒れながら箱詰めする船員達。4人だと効率よく加工できない

ぶっ倒れながら箱詰めする船員達。4人だと効率よく加工できない

船員のシフトワークでの頭の使いどころとしては「体力管理」が多くを占めています。船員達の体力的に何日もぶっ続けで労働させるわけにはいきません。ブラック過ぎて申し訳ないという良心ではなく、社蓄にして使い倒してやろうとしても物理的に無理なのです。どこかで休憩を挟まなくては体力が足りません。効率よく体力を回復させるには料理をつくると便利です。料理はコックが作ります。コックは料理スキルが高いと素早く作り終えられます。つまり、これまで大して使いどころのなかった「コック」がここにきて重要になってくるのです。

4人でぶっ倒れながら加工しても上手くまわらないので、コック要員や補欠要因がかならず欲しくなります。最低でも5人は船員がいないと最大効率は維持できません。1つストレージを改造しただけでコレですから、もっと大容量のストレージで運用するなら船員最大の7人を必ず雇用しなくてはならなくなります。

このような感じで「Hermes」は、人件費を節約したくても出来ない、売れっ子工場の苦労を楽しむことが出来る船なのであります。

Hermesの利益

港ボーナス20%、船員レート20%という状況下において、250tの漁獲でおよそ500万の利益が出ました。魚を素で出荷する「Lunar Bow」と比較して、箱詰めで出荷する「Hermes」の方が利益は大きいです。ただし前述の通り加工に時間と労力が必要なので、トータルな効率を考えると両者にそれほど差はないのかもしれません。

Hermes の操作法

おおまかな操作法は他の船と共通しています。トロール漁の操作法やソナーの見方は前回の記事で紹介しています。箱詰めまでの加工については3番目の船「Vibeke Cathrin」と同じです。

基本的な操作法や重複部分について分からない場合はそれぞれの記事を参照していただくとして、ここでは「Hermes」独自のものに関して説明していきます。

後部座席 ちっちゃいスティック

後部座席

後部座席

まず後部座席に座るとこのような視点になります。「Lunar Bow」ではワイヤー操作・網の設置・網の引き揚げをするために左右におおきな視点移動を必要としましたが、「Hermes」ではそれがありません。3つ全てを中央のディスプレイ・モニターまわりで行うことが出来ます。

コンパクトなコックピット

コンパクトなコックピット

それぞれの操作場所は画像の通りです。小さいので船が波に揺られた日には操作しにくいです。

操作法をおさらいすると、設置の枠に船員を4人配置して中央のボタンを押すと網を設置できます。引き揚げも同様の操作法です。引き揚げはワイヤーを25m以内に巻き上げた状態でのみ行えます。

ワイヤー操作はスティックで行い、奥に倒すとワイヤーが伸び、手前に倒すと巻き上げ、倒れていない状態であればワイヤーが固定されます。スティック操作は左右個別に行う必要があります。

ディスプレイモニター

すべての操作は「Lunar Bow」と共通しています。環境も共通したものが使えます。それぞれのカスタマイズの状態は「Hermes」に乗り換えても保存されています。「Hermes」が先で「Lunar Bow」が後の場合もカスタマイズ環境は保存されます。

基本操作については前回を参照ください。

トロール漁

漁についても「Lunar Bow」と「Hermes」で共通しています。漁の方法やソナーの見方について知りたい場合も前回を参照してください。

とにかく気持ちイイほど良く獲れる

とにかく気持ちイイほど良く獲れる

それぞれの漁の感覚のちがいとしては、対象種の数の違いによって「Lunar Bow」は獲れにくく「Hermes」は獲りやすいです。網を入れて魚群に突っ込めば、タラやら何やらごっそりキャッチして一瞬のうちに漁獲センサーが80%以上になることもあります。ごく個人的な感覚でいいますと10倍くらい漁がしやすくなっていて爽快感があります。

操作説明は以上です。

きょうの小ネタ

出張する旅客フェリーとタンカー

開放水域を航行する旅客フェリー

開放水域を航行する旅客フェリー

ハンメルフェスト港にいる旅客フェリーと液化天然ガス基地のタンカーは、数日間隔で出張しています。出張中は港から姿を消して、それぞれの出張先である場所でその姿を見ることが出来ます。出張場所はフェリーが開放水域、タンカーは通常マップの北西あたり。それぞれの船はあたり判定が有るので接触事故に注意です。

妙にさかなが食べたくなる

プレイしていると、じわじわ魚が食べたくなる

プレイしていると、じわじわ魚が食べたくなる

プレイ中にタラだのサバだの魚の切り身の画像なんかを見ていると、なんだか魚をたべたくなりませんか? ゲームとは言え、ずっと魚のことを想像していると妙に美味しそうに感じてくるんですよね。

(おわり)

なとり チータラスペシャル 150g

梅永とうふ店

■umech*:admin
こんにちは、梅永とうふ店です。地図だけでご飯3杯いけちゃうマップ星人です。umech*ではメジャーどころ3割インディーズ系7割の分量で、濃いめのゲームの魅力についてお伝えしています。古典ぱん